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【集団暴行】京都教育大 退学は当面見送り 停学処分に戻し更生へ
このニュースのトピックス:ネット犯罪
京都教育大学(京都市伏見区)は、女子学生に対する集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕され、処分保留で釈放された男子学生6人について、逮捕前の停学処分の状態に戻し、教員による更生プログラムを続けることを決め、24日から手続きを始めた。当面退学処分は見送る形で、同大学は「門前払いするのではなく、しばらく様子を見て今後の措置を検討したい」としている。一方、同大学は外部で行われる合同の入試説明会について、8月までは参加を自粛する方針も明らかにした。
同大学によると、6人は3月31日付で停学処分を受け、大学側は逮捕前の4月中旬から5月下旬まで、1人あたり2人の指導教員をつけて、生活状況を記載した日報を提出させるなどの指導を行ってきた。しかし、逮捕後の勾留(こうりゅう)により、指導は中断。釈放を受けて学内で協議した結果、停学処分に戻して更生プログラムを続けることを決めた。
同大学では24日から6人に電話などで順次連絡を取り始め、本人の精神状態などを見極めた上で指導態勢を確立する方針。
一方、同大学は6〜7月に参加予定だった民間業者主催の合同入試説明会について、参加を自粛することを決定。少なくとも8月までは参加を見合わせるという。さらに、高校生を対象にした大学見学も今月中は自粛することを決め、見学予定だった5校を訪れて陳謝したほか、同大学への志願者などがいる全国の約600校に説明とおわびの文書を送った。
また同大学は、インターネット上のサイトで被害者の女子学生を中傷したとして、新たに2年の男子学生1人を22日付で訓告処分にしたことを明らかにした。
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