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【衝撃事件の核心】業界震撼! 吉原の最大手ソープランドが摘発された“ある事情” (1/5ページ)
このニュースのトピックス:ネット犯罪
日本一のソープランド街である東京・吉原。江戸時代から脈々と続く大歓楽街で、業界最大手の「角海老グループ」が摘発された。無届けの風俗案内所を運営して客を案内し、売春する場所を提供するなどした疑いだ。同グループは、かつて「警察に協力的」(業界関係者)とされたソープ界の顔とも言える存在。吉原の案内所のほとんどが無届けといわれる中、そんな「優良店」になぜ捜査の手が伸びたのか。警視庁の“逆鱗”に触れた理由を探った。(森浩、道丸摩耶)
外見は喫茶店、配送センター…その中身は「風俗案内所」
江戸時代の遊郭の流れをくむ吉原は、台東区千束3丁目、4丁目と名前を変えた今でも、日本一の規模と歴史を誇る歓楽街だ。
吉原のシンボル「大門」がかつてあった「吉原大門」の交差点から入谷方面に足を伸ばし、吉原の中心部に入ると、喫茶店が点在していることに気づく。
「コーヒー500円」「飲み物何でも500円」などという張り紙のほか、「お出かけ前にはここに!」という、ちょっと意味深長な看板もある。
こうした喫茶店の多くは「風俗案内所」だ。注文したコーヒーとともに、各ソープに出勤する女性の顔写真が出てくる。コーヒー代が「紹介料」代わりというわけだ。
警視庁によると、こうした「偽装案内所」は吉原地区に35店前後ある。複数のソープ店と契約を結んでおり、客1人を送り出すたびに、2000〜1万円のマージンが店から支払われるという。「この金額は客が使ったカネによって変動する。高額を使ってくれる客を、いかにたくさん送り込むかが勝負となる」(ソープ業界関係者)。
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