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集団準強姦容疑で逮捕の京教大生、停学中に学童指導員で勤務 父親が臨職採用 大阪・茨木市教委
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京都教育大学の男子学生6人が、女子大学生(20)に性的暴行を加えたとして集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、大阪府茨木市教委は、逮捕された容疑者の1人を市立小学校の学童保育指導員として採用していた、と発表した。採用を最終決定したのは、同容疑者の父で同市の青少年課長だった。会見した同課長は「判断が甘かった。被害者の方に申し訳ない」と謝罪した。
同市教委では「担当課長として、ことの重大性を十分に判断できていなかった」として、処分を検討している。
市教委によると、この容疑者は5月1日に臨時職員に採用され、市立小学校の学童保育指導員として勤務。逮捕直前の5月末に「やりたいことがあるので5月いっぱいでやめたい」と同課長に説明し、退職した。指導員は市教委の判断で採用が可能で、最終決定の権限は同課長にあったという。
同課長によると、市内の学童保育に欠員が続き、広報誌のみで公募したが応募がなかったため、停学中の原田容疑者に声をかけたという。書類を同課長が審査し、同課長代理とともに面接をして採用を決定した。停学処分中という点は、市教委上層部に報告していなかった。
会見した同課長は「息子の停学については知っていた。理由については、大学でのトラブルということだけ聞いていた。認識が甘く、被害者の方に申し訳ない」と謝罪した。
市教委では「停学中の学生は、事情を調べた上で判断するが、過去に採用された例は聞いたことがない」としている。
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