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【漢検会見(1)】「手順を踏まなければと思っていた」理事長、説明責任回避は否定 (1/5ページ)
このニュースのトピックス:言語・語学
「理事長として道義的責任を明確にしたい」。公益法人として不適切な運営が明らかになり、文部科学省から改善指導を受けた財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都)の大久保昇理事長と浩副理事長の父子は15日、文科省内で会見し、ともに理事職を辞することを表明した。しかし、問題発覚から3カ月半にわたって会見を開かなかったことを追及されると「理事会などの手順を踏んだだけ。説明責任(を果たさなかった)ということではない」と強調した。
《午後5時8分、文部科学省会見室に姿を現した大久保昇理事長は、紺のスーツに紺のネクタイ姿。フラッシュの放列を浴びながら、報道陣をゆっくり見回した。左に立った息子の浩副理事長は体の前で手を組み、神妙な表情。昇理事長は胸ポケットから取り出した紙面を読み始めた》
大久保昇理事長「皆様、私、大久保昇でございます。まず冒頭におわびを申し述べさせていただきたい。今回の一連の問題について関係各位の方々、なにより多くの受検生の方にご心配をかけて大変申し訳ございませんでした」
(2人、頭を下げる)
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