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「遠くに行くわけない」女児不明から1週間、祖父母ら募る不安 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:子供の安全
「一日が終わるたび、不安は大きくなる。何か事故や事件に巻き込まれたんじゃないかと…」。大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)が今月7日に行方不明になってから、14日で1週間が過ぎた。府警や学校関係者の捜索にもかかわらず、有力な手がかりは得られていない。産経新聞の取材に応じた聖香さんの祖父母らは「小4の子がそんな遠くまで行くわけがない。誰かが連れていったのなら早く返してほしい」と苦しい胸のうちを語った。
行方不明の一報が祖父、佐光健治さん(60)と祖母、真佐子さん(59)、伯父の貴之さん(39)の元に入ったのは捜索願が出た7日夜遅くだった。健治さんらは父方の親類。健治さんらによると、聖香さんの母親(34)は昨年11月に父親(38)と離婚。聖香さんは母親と、姉(10)と双子の妹(9)は父親とそれぞれ暮らしているという。
貴之さんは当初、「親に怒られて家出したんやろう」と考えていたが、夜が明けても帰ってこないことに不安が募った。
8日午前に警察を訪ねて事情を聴き、西淀川区一帯を自転車で駆け回って聖香さんを探し始めた。公園を見つければトイレのドアをひとつずつ開けて確認し、マンションなどに植え込みがあれば死角に倒れていないかのぞき込んだ。同級生ら知り合いにも声をかけ、見つけたら連絡をくれるよう頼んだ。
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