三菱UFJ証券は8日、同社の元社員が4万9159人分の顧客情報を名簿業者に売却していたと発表した。元社員が不正に流出した情報は、同社に口座を開設した顧客の名前や住所、電話番号、勤務先などの個人情報。三菱UFJ証券では、情報を受け取った名簿業者3社に対し、情報を利用しないよう要請したうえで、「捜査当局などと協力して対応を講じたい」としている。