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「ギャンブルしたくて…」 他人の口座買った少年家裁送致
このニュースのトピックス:ネット犯罪
ギャンブル用に使う銀行口座を買ったなどとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと牛込署は27日、犯罪収益移転防止法違反の疑いで、千葉県八千代市の私立高1年の少年(16)を東京家裁へ送致した。センターによると、少年は容疑を認め、「競艇や競輪をやるために成人名義の口座が欲しかった」などと供述しているという。
センターの調べによると、少年は昨年8月下旬、インターネットの掲示板に「イーバンク口座買い取ります」「価格は1万円程度です」などと書き込み、不特定多数に通帳などを有償で譲り渡すよう呼びかけた疑いがもたれている。また、9月2日には愛知県の主婦(41)から、主婦名義のネット銀行口座のIDやパスワードを、1万7000円を支払う約束で受け取った疑いももたれている。
センターによると、少年は主婦名義の口座を使い、ネットで投票券が買える競輪や競艇、カジノなどのギャンブルにのめり込んでいたが、小遣いがなくなったことから、架空の口座売買を持ちかけ現金をだまし取ることを計画。ネットの掲示板に「口座、ID売ります」などと書き込み、昨年12月から今年1月にかけ、応募してきた3人から4回にわたり、現金7万円をだまし取ったという。少年は実際には口座は持っておらず、7万円はギャンブルに使ったとみられる。センターは詐欺の疑いでも調べている。
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