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歌舞伎町のスナックで昏睡強盗 はしごで酔わせ 経営者ら7人逮捕
このニュースのトピックス:窃盗・ひったくり
東京都新宿区歌舞伎町のスナックで男性客に強い酒を飲ませて昏睡(こんすい)状態にさせ、キャッシュカードを奪って現金自動預払機(ATM)から金を引き出したとして、警視庁組織犯罪対策2課は昏睡強盗と窃盗の疑いで、スナック経営の細江敏光(39)=新宿区百人町=と、バー経営の中田静子(62)=同=ら7容疑者を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認めている。
同課によると、被害者は中田容疑者のバー、細江容疑者のスナックの順番ではしごさせられ、昏睡状態になったという。同課は細江容疑者の店がほかにも数店の飲食店と連携して同様の昏睡強盗を重ねていたとみている。
歌舞伎町では今年2月、スナックで昏睡強盗の被害にあった男性会社員が路上に放置され、死亡する事件が発生していたが、捜査幹部によると、このスナックも細江容疑者の店と連携していたとみられる。
同課の調べによると、細江容疑者らは共謀して、昨年12月4日未明、細江容疑者経営のスナックで、都内の男性会社員(30)に焼酎のウーロン茶割を飲ませて昏睡状態にさせた上でキャッシュカードを奪い、近くのコンビニエンスストアから2回にわたり計48万円を引き出した疑いがもたれている。
暗証番号は、中田容疑者の店でキャッシュカード決済をさせた際に盗み見たという。犯行後、被害者は近くのビル内に放置されたが、無事だった。
歌舞伎町周辺で同様の昏睡強盗が昨年9月ごろから今年2月上旬まで28件発生し、被害総額は約4000万円に上るという。
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