12日午前4時40分ごろ、奈良県天理市布留町の石上(いそのかみ)神宮にある国宝の「摂社出雲建雄(せっしゃいずもたけお)神社拝殿」から「火が出ている」と119番があった。
天理署や地元消防によると、神社の当直員が消火器で消し止め、格子戸などが一部焦げた。けが人はいなかった。
天理署は不審火とみて調べている。
当直員が社務所で火災報知機が鳴っているのに気づき、同拝殿から炎が上がっていたという。