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【衝撃事件の核心】実行寸前だった…16歳「普通の子」、戦慄の教室爆破計画 (1/4ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
インターネットでマニュアルを入手し、爆弾を造りだそうとしたとして、札幌市の高校1年の男子生徒(16)が殺人予備の疑いで北海道警に逮捕された。家1軒をも吹き飛ばしてしまう威力の爆弾。「バカにされたと思い、同級生を見返したかった」。疎外感による歪(ゆが)んだ殺意は、男女35人のクラスメートに向けられた。生徒は教室を爆発させる「殺害計画」を思い浮かべながら、家族や隣人に気付かれることなく、自室で黙々と爆弾を造り始めていた…。
■ロンドン同時テロでも使われた“超危険”な爆発物
「オレは殺神(さつじん)!! オレをバカにしてきた奴を消すことが生きがい。逆らったやつの首を切り落とす」
こんな殺人予告のメールを同級生(16)の携帯電話に送信したとして、札幌・西署が脅迫容疑で、札幌市北区の道立高校1年の男子生徒を逮捕したのは、2月6日のことだった。
これだけなら単なる生徒間の脅迫事件だが、捜査員らは間もなく生徒の殺意が本物だったことを知り、背筋を凍らせることになる。
同署は同日、生徒の自宅を家宅捜索。生徒の部屋の押し入れにあった4つの段ボール箱の中に、大量の爆弾の原材料や製造器具が整然と並べられているのを発見したのだ。
硫黄粉末1キロ、木炭3キロ、過酸化水素水が含まれる漂白剤、キャンプ用固形燃料、精製塩、水筒2本、電子秤、計量カップ、すり鉢、温度計、ビーカー、ねじ、びょう…。
押収品は実に計50点に上った。


