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愛知で鳥インフルエンザ H7型
このニュースのトピックス:鳥インフルエンザ
農林水産省は27日、愛知県豊橋市南大清水のウズラ農場で、飼育されているウズラから鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。ウイルスはH7型で、感染力の弱い弱毒性だった。H7型の発生は大正14年以来、84年ぶりという。
県は同日、同農場の消毒を始めたほか、半径10キロの農場に、飼育する鶏やウズラなどの移動制限を実施した。同じ場所で飼育されていたウズラ28万羽は殺処分にする。
同省によると、感染は愛知県が25日に行った定期検査でウズラ10羽を調べたところ、2羽から陽性反応が出た。翌日にウイルスが検出され、27日になって「H7亜型」と確認された。農場では25日から、ウズラの移動を自粛。感染経路は不明という。
H7型は人への感染はまれだが、病気を持つ鳥と接触した人は呼吸器系などの病気を発症することがあるという。
国内農場での鳥インフルエンザ発生は、19年2月に宮崎県で発生して以来。野鳥では昨年4、5月、青森、秋田両県と北海道でハクチョウの感染が確認されている。
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