[PR]
ニュース: 事件 RSS feed
奈良産大野球部前監督が部員の名前使い不正受給、整骨院で数百万円
近畿学生野球で通算27回優勝している奈良産業大学(奈良県三郷町)硬式野球部前監督(50)の経営する整骨院が、実際に施術をしていない部員に治療したように見せかけ、医師の診療報酬に当たる療養費を不正に受け取っていたことが19日、分かった。不正は数年前から行われていたという。
同大によると、整骨院は毎月、同部のコーチを通して部員に白紙の療養費支給申請書に署名させていた。その後、整骨院が申請書に架空の施術記録を記入し、自治体や健康組合に提出。こうした手口で、ここ数年の間に数百万円の療養費を受け取っていたとみられる。署名を行った部員は毎回数十人にのぼるという。
同大は今月15日に内部調査委員会を立ち上げ、事実関係を調査。大西菊太郎・同大学長は「部員らの前監督への全幅の信頼を逆手に取った裏切り行為で、誠に遺憾。大学として不注意のそしりは免れず、社会に大きな疑惑を与え申し訳ない」と話している。
このニュースの写真
関連ニュース
[PR]
[PR]

