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【赤羽さん解放】国際協力に強い熱意
このニュースのトピックス:感染症
エチオピアで昨年9月に誘拐され、無事解放が8日伝えられた医師、赤羽桂子さん(32)は、以前から国際協力に強い熱意を持ち、「世界の医療団」の専門家ボランティアとして、医療体制整備が遅れた国での人道支援に自ら飛び込んだ。
福岡市の県立高校を卒業して富山医科薬科大(現富山大医学部)に進学した。研修指導をした富山大の宮脇利男医学部長は「研修の当初から小児科に進みたいと話していた」と振り返る。
その後、平成15年から19年までは土浦協同病院(茨城県土浦市)で小児科医として勤務。当時から国際協力への興味が強かったといい、元同僚は「エイズの母子感染など子どもの感染症の研究を続けていた」。
その後、本格的に国際協力に携わるため、熱帯医学研究所のある長崎大に。感染症対策をテーマに研究を続け、元同僚にも「長崎にいって本当に良かった」とやりがいのある研究ができることを喜んでいた。
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