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【衝撃事件の核心】鬼母の素顔とは…夫も義父も絶句、娘に腐敗水注入したその動機 (1/3ページ)

2008.12.28 12:00
このニュースのトピックス衝撃事件の核心
京都大病院で女児に使用していたものと同型の点滴用チューブ。注射器で薬剤を投与できる=24日午後、京都市左京区京都大病院で女児に使用していたものと同型の点滴用チューブ。注射器で薬剤を投与できる=24日午後、京都市左京区

 「病気がひどくなれば、ずっと側にいて看病してやれると思った。殺すつもりはなかった…」

 重病に冒されたわが子を懸命に看病していたはずの母親は、1歳10カ月の五女が横たわる集中治療室(ICU)で医師と警察官に囲まれ、うなだれた。

◆逮捕に絶句

 京都大学付属病院(京都市左京区)に入院していた五女の点滴に、腐敗して細菌が混入した液体を注入したとして、殺人未遂容疑で岐阜県関市に住む女(35)が逮捕された事件。

 女は過去、3人の子供を幼いころに亡くしており、五女に対する愛情は人一倍だと信じていた家族は、「まさか」と絶句した。

 五女は11月27日、胃腸の調子が悪いとして岐阜県内の大学病院に入院し、その直後から重い感染症を発病。12月2日に重症患者として京大病院に転院した。

 すぐに血液検査を行ったところ、通常は血液中に存在しない複数種類の細菌を検出。症状が悪化したため、7日からは集中治療室(ICU)に入った。

 一方、五女の入院直後から女に不審な行動があったため、病院側は11日、京都府警に連絡。12日からはICUに設置されたビデオ映像の録画を始めたところ、同日夜には女がポケットから何かを取り出すような行動が写っていた。

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京都大病院で女児に使用していたものと同型の点滴用チューブ。注射器で薬剤を投与できる=24日午後、京都市左京区
入院中の娘の点滴に腐敗した水を混ぜた母親が逮捕され、記者の質問に答える京都大病院の一山智副院長=24日午後、京都市左京区

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