MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

認知症資産家からも数千万詐取 逮捕の家裁書記官

2008.12.23 21:22
浦和西署に移送される京都家裁書記官の広田照彦容疑者(中央)=7日午後6時48分浦和西署に移送される京都家裁書記官の広田照彦容疑者(中央)=7日午後6時48分

 偽造判決書で振り込め詐欺に使われた口座の凍結が解除され現金が引き出された事件で、偽造有印私文書行使容疑で逮捕された京都家裁の書記官、広田照彦容疑者(36)が、認知症の資産家に債権があるよう装って遺産を差し押さえ、現金数千万円を詐取していたことが23日、埼玉県警捜査2課などの調べで分かった。

 県警は、広田容疑者が偽造判決書を送る手口のほかにも、裁判所の知識を悪用して詐取を繰り返し、昨年9月以降に計約6000万円の不正な利益をあげていたとみて調べている。

 県警の調べによると、広田容疑者がなりすましていた「馬場(ばんば)」という架空の男が、認知症の資産家に多額の債権があるように装い、遺産の差し押さえを申し立てたという。申し立て額が遺産よりも多かったため、遺産全額が差し押さえられ、馬場名義の口座に入金されたという。

 これまでの県警の調べに対し、広田容疑者は偽造判決書を送った一連の事件の関与を認め、「金がほしかった」などと供述しているという。

このニュースの写真

浦和西署に移送される京都家裁書記官の広田照彦容疑者(中央)=7日午後6時48分
京都・伏見署を出る京都家裁書記官の広田照彦容疑者=平成20年12月
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。