[PR]
ニュース: 事件 RSS feed
テスト画像で「速度違反」摘発 タクシー運転手の再審請求
堺市内で昨年10月、大阪府警が自動速度取締装置をテスト運用中に偶然、画像に映り込んだ大阪府内に住むタクシー運転手の50代男性を道交法違反(速度違反)容疑で誤って摘発、羽曳野区検が略式起訴していたことが分かった。
大阪地検と府警が18日発表し、男性に謝罪した。
府警などによると、昨年10月18日早朝、堺市西区の国道26号(制限速度60キロ)で、速度表示をあらかじめ106キロに設定し、取締装置の画像を西堺署にテスト送信。
テスト画像には男性が運行中のタクシーが映っており、画像には「試験」の文字が印字されていた。
その後、摘発された男性は速度違反を否定しないまま書類に署名、送検された。羽曳野区検も「試験」の文字が小さかったためテスト画像と気付かなかった。
男性は30日間の免許停止処分も受け、羽曳野簡裁の略式命令に従い罰金8万円を納付。検察側は18日、男性を無罪にするため、同簡裁へ再審請求を行った。
[PR]
[PR]