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三菱UFJ銀幹部が「オリコン」未公開株で利益
このニュースのトピックス:企業・経済事件
三菱東京UFJ銀行の幹部行員が、音楽のヒットチャートで知られる「オリコン」の未公開株10株を、同社がヘラクレスに上場する約1年前に50万円で購入し、多額の利益を上げていた可能性のあることが1日、分かった。
オリコンの小池恒社長らによると、同社(当時はおりこんダイレクトデジタル)株は平成11年12月、当時大株主だった小池社長の父(故人)が行員に譲渡。12年11月に同社が上場した際には、含み益は2750万円に上ったという。
行員は株の譲渡が行われる約3年前、六本木支店で、小池社長の父の経営していた旧オリコン(現オリコン・エンタテインメント)の融資を担当。同行の規定では、担当する会社の株式について、担当を外れて1年以内の売買を禁じているが、「本件は1年以上経過しており、規約に違反する行為ではない」(広報部)。小池社長は「株譲渡時は営業赤字が続いており、上場のめども立っていなかった。利益供与の意味合いはなかった」と説明した。
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