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「プロジェクトX」統括のNHKプロデューサー、万引で書類送検へ
このニュースのトピックス:窃盗・ひったくり
NHKの人気番組「プロジェクトX」の統括プロデューサーだった男性職員(52)が、衣料品店でマフラーなどを万引したとして、警視庁渋谷署に事情聴取されていたことが1日、分かった。同署は容疑が固まり次第、窃盗容疑で書類送検する方針。
調べでは、11月30日午後6時ごろ、東京都渋谷区宇田川町の「ゼンモール渋谷店」の1階と2階の売り場で、手提げ袋にマフラーやTシャツなど4点(計7300円相当)を入れ、盗んだ疑いがもたれている。店外に出たところで警備員が取り押さえた。当時はバーゲンセール中で店は混雑しており、男性は別の商品を購入した後、再び売り場に戻って犯行に及んだという。
同店関係者によると、事情聴取した警備員らに「興奮して盗んでしまった」「レジに並びたくなかった」などと釈明。一方で、「自分はこの店でいっぱい買い物をしているんだ。7000円くらいで捕まりたくない。金を払うから許してくれ」などと、許しを請うような態度をとったという。
「プロジェクトX」は平成12年3月から17年12月まで放送されたNHKの人気番組。男性は番組を統括し、関連した著書もある。
NHKによると、窃盗容疑で警視庁の事情聴取を受けた職員は、現在はプロデューサー職のトップである「エグゼクティブプロデューサー」で、同広報部は「職員が窃盗容疑で検挙されたことは大変遺憾で、重く受け止めています。事実関係を確認した上で、厳正に対処します」とコメントした。
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