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【大麻汚染】「薬物依存の入り口」 赤城高原ホスピタル竹村道夫院長
このニュースのトピックス:汚染・環境破壊
大麻は「覚醒(かくせい)剤などに比べて依存性が低いので安全」と話す識者が少なくない上、少量の所持なら罪に問われない国もあり、罪の意識が少ない外国人の英会話講師などを通じて大学生にも広まっているのだろう。ほかの薬物に比べると安価なため、学生でも手に入れやすいことも原因と考えられる。
たばこ代わりに大麻を吸っている音楽関係者らもいると聞くが「所持は日本では重い罪に問われる」ということを、国民に再認識させることが大麻汚染に歯止めをかける上で重要だ。
依存性について詳細なデータがないことも、大麻を広める原因になっている。しかし、大麻はほかの薬物に手を出す入り口になる薬という意味で「ゲートウェードラッグ」とも呼ばれ、危険な薬である。実際、相談に来る患者にも「大麻に手を出さなければ、他の薬物にも手を出さなかった」と嘆く人は多い。だから、大麻は危険だ。
違法薬物に限らず、心理的落ち込みでも睡眠薬などに頼ってしまう傾向があり、一般的な処方薬の依存症も増えている。大麻に限らず普段から薬に頼ってはいけないという意識を学校や家で教えることも大切だ。(談)
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