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「息子、生きる価値ない」と容疑者の父 富田林・ひき逃げ (2/2ページ)
このニュースのトピックス:交通事故
親族によると、市川容疑者は十数年前に内装工事会社を立ち上げたが、年を追うごとに請け負う仕事量が減り倒産。その後、工務店など建設関係の勤務先を転々としていた。
約2年前からは、知人の紹介で大阪狭山市内の工務店に勤務していたが、工務店の男性経営者(35)は「仕事ぶりはまじめで、ほこりをかぶって汚れるような仕事も率先してやっていた」と話す。
6月に飲酒運転で摘発された際には、経営者が「酒を飲んで捕まるのも大変なことだが、事故を起こす方がもっと大変だ。飲んだら代行運転で帰りなさい」と注意すると、「ご迷惑をおかけしました」と神妙な様子だったという。
一方、亡くなった東川達也さん(16)の富田林市内の自宅は一夜明けた17日朝、ひっそりと静まり返ったままだった。東川さんと両親が務める毎日新聞販売店代表の古谷浩忠さん(45)によると、両親のショックは大きく、配達をしばらく休んでもらうことになったという。古谷さんは「あまりの落ち込みようで声をかけるのもつらいほどだった」と肩を落とした。
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