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【疑惑の濁流】巨大マル暴ぐらり 「後藤組除籍」から透ける「山口組」の“ディープ・インサイド” (5/5ページ)
このニュースのトピックス:疑惑の濁流
山口組は6代目体制に移行後、暴力団対策法の縛り付けが厳しくなったことを受け、シノギの手段を一段と細かく規制するようになったとされる。
「売春、薬物売買、強要を伴う粗暴活動、公共事業へのあからさまな介入要求など、御法度とされたシノギは数多い。しかし、その一方で、6代目の地元では、御法度が無視されている実態があり、批判の声が次第に大きくなりつつあった。後藤組長はその批判勢力の代表格とみられており、後藤組長に同調する勢力も、一掃を図った−というのが、今回の除籍騒動の本質ではないか」
関係者はそう指摘するのだ。
米国発の金融不安が広がるなか、経済のパイがしぼみ続ける日本では、アングラ社会を循環するカネも先細りになることは間違いない。
問題の核心がカネをめぐる不満だとすると、組織内の対立の火ダネは当面くすぶり続け、何らかのきっかけで今回の処分への不満もあいまって暴発を誘引する恐れがある。
★★★これまでの【疑惑の濁流】はこちら★★★
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