MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

【衝撃事件の核心】大麻で台無し “高偏差値大学生”たちの法廷「告白」 (1/5ページ)

2008.11.16 11:07
このニュースのトピックス衝撃事件の核心
大麻取締法違反で逮捕された俳優・加勢大周容疑者が自宅で栽培していた大麻草と、押収された覚せい剤など。大麻はもはや芸能人にとどまらず、一般の大学生にとっても身近な存在になっている大麻取締法違反で逮捕された俳優・加勢大周容疑者が自宅で栽培していた大麻草と、押収された覚せい剤など。大麻はもはや芸能人にとどまらず、一般の大学生にとっても身近な存在になっている

 慶応大、同志社大、法政大…。名門大学の学生が大麻(マリフアナ)を所持したとして次々と摘発されている。大麻が若者に蔓延する背景には、海外通販で大麻の種を合法的に入手できる現行法の“抜け穴”などによる罪悪感の低下があるようだ。一方、大麻で摘発され、犯罪者に転落した学生は多くが退学に追い込まれる。法廷で“高偏差値学生”の末路を見ると、「大麻なんかに手を出したらどうなるか」という“想像力”の欠如の大きさに唖然とせざるを得ない。

「法律おかしい」「マスコミは騒ぎすぎ」…学生は言いたい放題

 「友達の家に遊びに行って、酒でテンションあがったときに勧められたらみんな軽く吸っちゃうでしょ。副作用ないことがみんな分かってるし、興味はあるから…」

 大麻を所持したとして、法政大の学生5人が逮捕されていたことが判明した10月上旬。取材で東京都町田市の多摩キャンパスを訪れた本紙の記者に対し、4年生の男子学生(23)は堂々と持論をぶつけてきた。

 「大麻って、外国では合法でしょう。タバコより身体に悪くないらしいし、日本の法律もおかしい。マスコミも騒ぎすぎ」

 大麻を実際に吸った経験の有無は確認できなかったが、大麻の依存性については様々な研究があり、「副作用がない」「タバコより体に悪くない」という認識は甘い。とはいえ、大麻への抵抗感や、遵法意識が低い学生が相当数いることが想定される“本音”だった。

 もっとも、大多数の学生が今回の騒動を迷惑がっているのは間違いない。逮捕された5人は、多摩キャンパスの図書館や会議室の個室で、大麻をたばこの巻紙で巻く「ジョイント」と呼ばれる方法で吸引していた。

 予約すればだれでも使えるという図書館の個室ドアには窓もあり、学生たちは「あんなところでやっているとは思わなかった」と口をそろえる。3年生の男子学生(22)は「法政大生の就職活動にも悪いイメージがつきそうで困る」と迷惑そうに話した。

これまでの【衝撃事件の核心】はこちら

このニュースの写真

大麻取締法違反で逮捕された俳優・加勢大周容疑者が自宅で栽培していた大麻草と、押収された覚せい剤など。大麻はもはや芸能人にとどまらず、一般の大学生にとっても身近な存在になっている
学生が大麻所持で逮捕されたことを受けて会見し、頭を下げる慶応大学の森征一常任理事(左)、清家篤商学部長(中央)、塩澤修平経済学部長(右)=10月30日、東京・三田の慶応大学(栗橋隆悦撮影)
関西大生が大麻を使用した事件を受けた記者会見の冒頭、頭を下げる河田悌一学長(左)ら=5月15日、大阪府吹田市(桐山弘太撮影)
関西大生が大麻を売買していた千里山キャンパス。中庭の芝生広場が取引場所だった=大阪府吹田市(桐山弘太撮影)
大麻取締法違反罪で起訴された元ラグビー部員の判決を受け、記者会見で謝罪する松井和則学長(左から二番目)ら=1月25日、神奈川県金沢区の関東学院大学金沢八景キャンパス(中井誠撮影)
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。