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自衛隊の信号筒590個がムダに… 1年で破棄、2900万円なり
このニュースのトピックス:自衛隊
防衛省が海難救助用などに使う機材を有効期限の1年が過ぎると廃棄してしまうのは無駄として、会計検査院が同省に改善を求めていたことが15日、分かった。
問題となったのは、信号筒海上救難投下用と信号発煙照明筒(マリンマーカ)。航空自衛隊は実戦で使うための信号筒と、訓練用の信号筒を購入していたが、実戦用はほとんど使われないまま廃棄されていた。
実戦用の信号筒の使用期限は1年だが、訓練用の信号筒は使用期限がない。このため検査院は「実戦用として購入した信号筒を訓練用に転用すれば有効に活用できる」と指摘、改善を求めた。
防衛省が購入し、一度も使用されず廃棄されたのは、投下用が約430個、マリンマーカが約160個の計590個。金額にして約2900万円にのぼるという。
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