[PR]
ニュース:事件 RSS feed
【中国製インゲン】ジクロルボス保管、使用「ございません」ニチレイフーズ会見(1) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:中国製品
ニチレイフーズが中国から輸入した冷凍食品「いんげん」から高濃度の農薬。苦渋の表情で会見する、相馬義比古・ニチレイフーズ社長(左)。(右は岡村洋次・イトーヨーカドー取締役)=15日午前、厚生労働省(奈須稔撮影)《中国産冷凍インゲンから残留基準の3万倍もの有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題。商品を輸入したニチレイフーズ(東京都中央区)の相馬義比古社長と、販売したイトーヨーカ堂の関係者ら計4人が、午前11時から厚生労働省で会見した》
《会見に出席したのは、ニチレイフーズ側が相馬義比古社長ら責任者3人。イトーヨーカ堂側の責任者1人。会見場には50人以上の報道陣が詰めかけた。会見の冒頭、相馬社長が深々と頭を下げた》
相馬社長「このたびは、わたしたちの商品でお騒がせしまして、心から申し分けなく思っております。健康被害を受けたお客さまがいらっしゃるということで、心からお見舞いを申し上げます」
《紅潮した相馬社長。伏し目がちに、用意された紙を読み上げながら、事実の状況説明を行っていく》
相馬社長「未明から報道されてきたことを説明していきます」
《説明によると、商品が販売されたのは、イトーヨーカドーの栃木、茨城、群馬、千葉、埼玉、神奈川、東京、山梨の首都圏117店舗。関連店舗であるヨークマート60店舗。ヨークベニマル154店舗。250グラム入りで7万袋が製造され、5万760袋が販売されているという》
相馬社長「事故のあった商品は、すべてが調理されていたわけでなく、調理をする前の商品で6900ppm、調理済みの商品で4100ppmが検出されました。事故のあった商品があったイトーヨーカドー南大沢店から回収した、同一の未開封商品からは殺虫剤成分は検出されていません。また、同店にあった同一の箱にあった商品31袋のうち、6袋を開封したところ、異臭は確認されませんでした。14日の時点では、他に健康被害、クレーム等も確認されていません」
