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火葬直前に暴行告白 「病死」、実は「傷害致死」?
警視庁府中署が今年8月、自宅で死亡した女性を検視でいったん「病死」と判断した後、火葬直前に同居の男性が女性に暴力をふるったと供述を変遷させたため司法解剖したところ、死因が外傷による脳内出血と判明したことが3日、分かった。同署は、傷害致死の疑いもあるとみて、男性の暴力と死亡の関連について慎重に調べを進めている。
調べでは、死亡したのは東京都府中市内の居酒屋経営の女性(71)。8月22日に同居する男性(45)から119番通報があり、搬送先の病院で死亡が確認された。
男性は同署の事情聴取に「(女性が)前夜にトイレで頭をぶつけベッドに運んだが、翌日になったら死んでいた」と説明。目立った外傷がなかったことなどから、事件の可能性は低いとみて司法解剖せず、病気による脳内出血と判断した。
しかし、女性の火葬前日の25日に男性が同署を訪れ、「トイレからベッドに運んだ後、口論になり頭を殴った」と供述。同署が司法解剖したところ、外傷による脳内出血と分かった。
同署は、暴力行為の有無などについて、男性から詳しく事情を聴いている。
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