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【メラミン混入】京都市でも検出 特養老人ホームに納入された「クリームパンダ」から
このニュースのトピックス:汚染・環境破壊
丸大食品(大阪府高槻市)の商品から有害物質メラミンが検出された問題で、京都市は29日、同市内の特別養護老人ホーム2施設に残っていた同社製の業務用「クリームパンダ」からメラミンが検出されたと発表した。健康被害の報告はないという。同市は市内のスーパーなどに商品が残っていないか、緊急立ち入り調査を始めた。
市によると、検出されたのは山科区と下京区の施設に残っていた24個。賞味期限が平成22年5月の製品からは1キロあたり23.2ミリグラム、賞味期限が同年6月の製品からは4.6ミリグラムのメラミンが検出された。いずれも毎日一生食べ続けても、健康に影響が出る可能性は低いという。
市の調査では、同社の回収対象の商品は病院や社会福祉施設の計11カ所に計930個が納入されていたことが確認されたが、900個余りがすでに消費されていた。
同社では業務用「クリームパンダ」や市販用「グラタンクレープコーン」など計4商品から、大阪府などの検査で国内で初めてメラミンが検出された。濃度は最大でも健康に影響がないとされる1キロあたり37ミリグラムだった。これらは同社が自主回収を行っているが、高槻市保健所は食品衛生法に基づき回収命令を出している。
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