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しかめっ面でたばこ購入 顔認証自販機だます
このニュースのトピックス:10代
福島県喜多方市で今月、10代後半の少年が成人識別カード「taspo(タスポ)」のいらない顔認証方式の自販機でたばこを購入し、喜多方署に補導されていたことが26日までに、分かった。
同署によると、少年は16−18歳で、自販機の前で顔をしかめるなどして認証をかいくぐったらしい。自販機を認可している財務省は、こうした不正行為を防ぐ新ソフトを7月に認可。全国の自販機で順次交換を実施しているところで、同省は「少年が購入した自販機はまだ古いソフトを使っていた可能性がある」と指摘する。
自販機を製造しているフジタカ(京都府長岡京市)によると、顔認証方式の自販機は利用者の顔の骨格や目と口の動きなどを読み取り、入力されている数10万人分の顔のデータと比較し、未成年と判断すると購入を拒む仕組み。全国に約6000台設置されている。