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男女の仲を詮索? 盗聴器設置の大阪府職員を停職処分
このニュースのトピックス:橋下府政
大阪府庁別館で府教育委員会高等学校課の机の上に盗聴器が仕掛けられていた問題で府教委は18日、設置を名乗り出た同課教務グループの男性指導主事(48)を停職1カ月の懲戒処分とした。
指導主事が、同課の男女2人の職員が一緒に居酒屋へ行ったことを気にかけ、「二度と2人で飲みに行くな」とのメールを男性職員に送っていたことも判明。府教委は地方公務員法の信用失墜行為にあたると判断し、この件も処分対象に含めた。
府教委によると、指導主事は今年6月中旬、職場の自分の席から約10メートル離れた同課生徒指導グループの机に盗聴器を設置、8月上旬まで約20回、勤務時間中などに会話を聞いていた。
2人の職員の席はいずれも盗聴器の付近にあったが、居酒屋に行ったことは、盗聴ではなく同僚らの会話で知ったという。
指導主事は「2人が職場でふさわしくない会話をしているのではと思った」と説明。また、橋下徹知事と綛山(かせやま)哲男教育長に「同僚の女性職員がしつこく飲み会に誘われている。同じ女性として不愉快だ」と、職場の女性を装った告発メールも送っていたという。男性職員に送ったメールでは、女性職員の夫の名をかたっていた。
府教委は「情報の流出はなかった」として刑事告発はしない方針。
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