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【衝撃事件の核心】噂は本当だった「角界大麻汚染」 それでも土俵にしがみつく元力士たち (1/4ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
やはりと言うべきか、大麻に汚染された力士は1人だけではなかった。露鵬、白露山の兄弟力士も尿検査で陽性に−。ロシア・北オセチア共和国出身の現役力士3人が解雇処分となった角界大麻汚染。国技をも侵食した薬物の深刻さと捜査の難しさを浮き上がらせた今回の事件だが、最初に逮捕された元若ノ鵬(20)=処分保留で釈放=をはじめ、全面否認の露鵬と白露山も「相撲を続けたい」と執着を示し、今度は相撲協会を相手に突っ張りを続けているのだ。(道丸摩耶、宝田将志)
タカをくくっていた相撲協会
元若ノ鵬が逮捕された直後から、角界をめぐっては実名を挙げて「薬物をやっている」との噂が駆けめぐっていた。
そんな状況の中で相撲協会は9月2日、抜き打ち検査を行った。
「そもそもこの検査は、これ以上の広がりはないということを協会側が示そうとして行ったものだった」
相撲協会関係者はそう明かす。この検査で、露鵬と白露山の2力士が「陽性」となる。シロを示そうとした結果、クロになるとは皮肉なものだ。
「元若ノ鵬が逮捕されたのは8月18日。それから2週間が経ち、まさか元若ノ鵬の“二の舞”はないだろうとタカをくくっていた協会のショックは大きかったろう」(関係者)
協会や警視庁の聴取に、露鵬と白露山は大麻の使用を全面否定。師匠である親方2人も「やっていないと言っている」と、弟子の言い分を盲目的に信じる“親ばか”ぶりで、顰蹙(ひんしゅく)を買った。
結局、曲折を経て協会が下した処分は「解雇」。
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