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【事故米不正転売】農水省が三笠フーズを売却先として住友商事に紹介 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:食の偽装
住友商事によると、同社は平成17年8月、関税・貿易一般協定(ガット)のウルグアイ・ラウンド合意に基づき一定量の輸入が求められているミニマム・アクセス米として、タイ米7000トンを輸入。このうち145トンが船便で運ぶ際に雨に濡れてカビが生えたため同省から買い取った。
その後、農水省が9月ごろ、住友商事に売却先として三笠フーズを紹介。同社の九州工場がタイ米が荷揚げされた沖縄県に近く、大量の米を工業用のりの原料に加工できる処理能力の高さが理由だったという。
一方、双日はアセタミプリドに汚染されたベトナム米を国から買い取り、19年8月に工業用として九州の米穀卸会社に売却、さらに三笠フーズに転売された。一部が同社から食用と偽り、福岡、鹿児島、熊本の焼酎メーカーに転売されたという。
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