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中国人実習生が社長ら告訴 処遇改善求めたら帰国を強制

2008.9.2 17:12

 山梨県昭和町のクリーニング会社で働いていた中国人女性実習生ら3人が2日、処遇をめぐるトラブルで会社側に強制的に帰国させられそうになり、その際の暴行で骨折などのけがをしたとして、山梨県警南甲府署に社長らを傷害と逮捕監禁致傷の容疑で告訴、東京都内で記者会見した。

 告訴状などによると、告訴人を含む計6人は、月5万円の手当てで長時間労働を強いられているとして8月20日に会社に労働条件の改善を要求。社長や従業員ら十数人が22日朝、社員寮の部屋に押し入り、腕を押さえたり胸を殴るなどして無理やりマイクロバスに乗せ、6人を成田空港に連れて行こうとした。段さんらは肋骨(ろっこつ)骨折やなどのけがをしたという。

 クリーニング会社の代理人弁護士は「(負傷した)2人が逃げ出した際に(自分で)けがを負った」と暴行を否定している。

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