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不適正な取り調べ防止 警視庁がマジックミラー取調室公開
不適正な取り調べを防止するために、取調室内を外から監視する「取り調べ監督官制度」を来月から試行する警視庁は27日、ドアにマジックミラーを取り付けた同庁本部の取調室を報道陣に公開した。
本部と新宿など10署で監督官制度が試行され、捜査部門以外の警察官がマジックミラーから取調室内をのぞいて、自白の強要などの問題行為がないかをチェックする。
マジックミラーは約30センチ四方。外側が明るいと室内から監督官の姿がうっすらと映るため、監督官はミラーに付けられたカーテンをかぶる形でのぞく。のぞき穴に比べ、室内がはっきりと見える。
監督官制度は、鹿児島県の選挙違反事件や、富山県の強姦(ごうかん)冤罪(えんざい)事件で警察の取り調べが批判されたことを受け、警察庁が導入を決定。来年4月から本格実施される。
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