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狙われるガソリンスタンドのカード読み取り機
このニュースのトピックス:エネルギー問題
【ワシントン=USA TODAY(キャサリン・ラッキー)】米国でガソリンスタンドのポンプから、クレジットカードやデビットカードの情報を盗み取る犯罪が増えている。カリフォルニア州ではこれまでに、180人が被害に遭い、被害額は20万ドル(約2100万円)に及ぶという。
情報を盗み取るスキミング装置はこれまで現金自動預払機(ATM)などで使われるケースが多かった。ガソリンポンプが狙われるのは装着が容易だからだという。
樹脂製のスリーブ(管状の機械)をポンプのカード読み取り機に接着してデータを盗むか、読み取り機の内部に直接接続する。装置はポンプに近い色に樹脂成形されており、小さいため発見しにくい。
同様の犯罪はワシントン、ペンシルベニア、デラウエア、ネバダ州など米国中で発生しており、財務省検察局が捜査を続けている。
ラスベガス・メトロポリタン警察のボブ・セビー警部補は「4カ月間も2つの装置が付けられたままだったスタンドもあった。被害総額は100万ドルから350万ドルになる見込みだ。この犯罪は誰でも被害者になりうる」と注意を呼びかけている。
(c) 2007, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.
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