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【明解要解】過激派に高齢化の波 闘争形態変更も本質変わらず (1/3ページ)

2008.7.28 08:19
このニュースのトピックスさらば革命的世代
北海道洞爺湖サミットに反対する中核派活動家らがデモ行進を行った=6月29日、東京都渋谷区北海道洞爺湖サミットに反対する中核派活動家らがデモ行進を行った=6月29日、東京都渋谷区

 極左暴力集団(過激派)は昭和32年に組織化されて以来、街頭武装闘争や爆弾闘争、内ゲバを繰り返し、最近では北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)への反対姿勢を鮮明にした。だが、高齢化の波が押し寄せ、若年層を獲得できずに縮小傾向を見せる組織も目立つ。行き詰まった状況を打破しようと、闘争形態を変更したセクトもある。(社会部 宝田将志)

 過激派の3大セクトは、「革マル派」(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)と「中核派」(革命的共産主義者同盟全国委員会)、「革労協」(革命的労働者協会)。

 警察当局は極左集団を「社会主義、共産主義革命を目指し暴力的な闘争を展開する集団」と定義し、32年1月、元日本共産党員らによって結成された「日本トロツキスト連盟」が源流で、現在の活動家は2万数千人程度とみている。

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北海道洞爺湖サミットに反対する中核派活動家らがデモ行進を行った=6月29日、東京都渋谷区

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