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祇園のホストクラブが計3億5000万円申告漏れ
京都・祇園のホストクラブの少なくとも16店が大阪国税局の税務調査を受け、計約3億5000万円の申告漏れを指摘されていたことが18日、わかった。一部には売り上げを除外するなどの悪質な仮装・隠蔽(いんぺい)があったとして計約1億2000万円の所得隠しを認定。重加算税などを含めた追徴税額は計約9300万円にのぼるとみられる。
関係者によると、同国税局が昨春ごろ以降、祇園のホストクラブを集中的に調査。その結果、各ホストクラブが二重帳簿を使ったり、売り上げ記録を破棄するなどの方法で実際の売り上げを隠匿していた実態が判明したという。
ホストクラブなどの飲食店は、現金会計で領収証を発行しないことが多い。このため、経営者や店長らが裏帳簿での売り上げ管理や売上伝票の一部抜き取り、売り上げ日報の改竄(かいざん)などをしても痕跡が残りにくく、税金逃れを画策するケースが多く見られるという。
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