ニュース: 事件 RSS feed
大分教職員採用汚職 不正合格者は採用取り消し 校長ら昇任者も懲戒処分
このニュースのトピックス:大分教員採用汚職
大分県教育委員会は16日、教員採用試験をめぐる汚職事件を受け臨時委員会を開き、過去の採用試験で不正な点数操作などによって合格したことが確認できた場合、教員の採用を取り消すことを決めた。校長や教頭への昇任人事についても、同様の不正があれば懲戒処分などを行う。一方、不正行為で合格した人のしわ寄せで不合格となった受験者については、本人の希望があれば採用する。
県教委は具体的な不正の確認方法を8月中にまとめる予定。不正な方法で採用された教員が何人かは不明だが、平成19年だけでも15人前後が点数の水増しで合格する一方、約10人が不合格となったとされている。
また、臨時委員会は同日、収賄容疑で再逮捕された県教委義務教育課参事の江藤勝由容疑者(52)と、贈賄容疑で再逮捕された同課参事矢野哲郎容疑者(52)を懲戒免職処分とした。


