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異例のスピード裁判 母親殺害で即日判決
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栃木県矢板市で昨年12月、母親を殺害したとして、殺人罪に問われた小林聖一被告(46)の初公判が15日、宇都宮地裁で開かれ、検察側は懲役15年を求刑、井上泰人裁判長は懲役12年の判決を言い渡した。
殺人事件の公判で、1日で初公判から判決まで行うのは異例。
小林被告は起訴事実を認め「借金が増え自殺を考えたが、母に迷惑が掛かるので母を殺してから自殺をしようと思った」と述べたが、判決理由で井上裁判長は「(首を絞めるための)ビニールのひもを用意するなど計画的で、自己中心的かつ短絡的」と指摘した。
判決によると、小林被告は昨年12月26日午後4時半ごろ、矢板市鹿島町の実家で、母親のハヤシさん=当時(73)=の首をビニールのひもで絞めて殺害した。
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