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指紋確認の自動化ゲート、設置空港拡大へ 法務省方針
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空港での出入国手続きを簡素化するため、昨年秋から成田空港で運用が始まった自動化ゲートの設置を、法務省は来年度、羽田、中部国際、関西国際の3空港にも拡大する方針を固めた。平成21年度予算の概算要求に盛り込む予定だ。
自動化ゲートは利用者が事前に登録した指紋を機械で読み取って本人確認し、出入国手続きを行う仕組み。従来の職員による手続きでは、なりすましなどの可能性がある場合、本人確認に長時間かかることがある。指紋による本人確認で大幅に時間短縮できる。
指紋を登録すれば、日本人だけでなく外国人も利用できるが、外国人の場合は顔写真も必要となるほか、職員がいる自動化ゲートで手続きを行わなければならない。現在は成田空港に8台が設置され、法務省入国管理局によると、今年4月末現在で約2万5000人が登録を済ませている。
現在は、事前登録できるのが成田空港と東京入国管理局に限られているため、設置の拡大を求める声が出ていた。