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トップフィーリング、また禁止薬物
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大井競馬を運営するTCK特別区競馬組合(東京都品川区)は5日、6月27日の大井競馬第8レースで1着となったトップフィーリング=牡(おす)4歳、蛯名末五郎厩舎(きゆうしや)=のレース後の尿から、禁止薬物「プロカイン」が検出されたと発表した。同馬は1月にも同じ薬物が検出され、当時の調教師が競馬法違反(禁止薬物の使用)容疑で逮捕=起訴猶予処分=されていた。組合は警視庁大井署に通報し、調教師らから事情を聴いている。
組合によると、プロカインは、局所麻酔などに使われ、弱い興奮作用がある。競走馬理化学研究所(宇都宮市)の分析で検出された。これを受け、同レースでの同馬の成績は抹消され、賞金100万円は没収される。馬券は確定済みのため、そのまま払い戻しされるが、同厩舎の馬は、採尿検査で陰性が確認されるまで出走できない。
同馬は1月、1着となった船橋競馬のレース後にプロカインが検出された。調教師の逮捕を受け、現在の厩舎に移った。2着になった6月6日の大井競馬の際は薬物検出はなかった。