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タオルからもセラチア菌 三重県が谷本整形に改善指導
このニュースのトピックス:救急搬送受け入れ問題
三重県伊賀市の診療所「谷本整形」(谷本広道院長)で点滴を受けた女性(73)が死亡し18人が入院した院内感染で、三重県は4日、谷本整形に対して危機管理や責任感が希薄だったとして、再発防止の改善計画の策定を指導、8月末までに結果を報告するよう求めた。
県によると、患者の血液や点滴液の残りだけでなく診療所のタオルからもセラチア菌が新たに検出。院内感染の原因となったものとは違うタイプのセラチア菌だったが、感染源になる可能性があったという。
また、点滴を受けた患者が最初に入院した5月23日に、谷本院長が作り置きの点滴液が原因になったことを疑い、一部を検査会社に送り、残りを廃棄するよう診療所内で指示していたことも判明。結果は陰性だったが、その後、別の患者が救急搬送されても、診療所側は保健所に連絡をしなかった。