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魚秀と神港魚類が責任なすり合い? 偽装ウナギ事件、食い違う主張 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:中国製ギョーザ中毒問題
中国産ウナギの産地偽装事件で、偽装の経緯を全面的に認めた水産物輸入販売会社「魚秀」(大阪市)と、偽装ウナギを魚秀から仕入れ、販売した「神港魚類」(神戸市)の主張が食い違いをみせている。神港魚類の大堀隆社長は「社として偽装にはかかわっていない。5月中旬に産地がおかしいとの風評を聞いたが、中傷だと思った」とする一方、魚秀の中谷彰宏社長(44)は「偽装を認識していた。中国ものの在庫をさばきたかった」。問題の発覚から10日余り。兵庫、徳島両県警は関係者の事情聴取を進め、実体解明を目指す。
これまでの調べで、偽装は今年1月、魚秀の福岡営業所長が神港の担当課長(40)に中国産ウナギ約800トンの在庫販売を相談する中で計画が持ち上がったとされる。中谷社長ら魚秀の関係者らは全面的にそれぞれの関与を認めているが、神港の担当課長は合同捜査本部の調べに直接関与を否定しているという。

