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父親殺しの長男、供述二転三転 (1/3ページ)
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奈良県大和郡山市で会社員の父親(51)を自宅で殺害したとして、長男(18)が殺人容疑で逮捕された事件は、4日で発生から1週間を迎える。長男は郡山署の調べに「殺すしかなかった」と父親への不満を漏らす一方、「後悔している」とも話しているという。ただ、供述には依然二転三転している部分もあるといい、同署は慎重に捜査を進めている。
●惨殺
調べでは、長男は先月27日未明、自宅1階居間で寝ていた父親を、おのやサバイバルナイフで襲った。凶器はいずれも「1〜2カ月前にインターネットを通じて買った」と供述、捜査幹部は「手口には計画性と執拗さが感じられる」としており、長男の父親に対する強い殺意もうかがえる。
関係者によると、父親は長男が小学生のときに妻と離婚。長男は中学3年の2学期ごろからほぼ不登校となり、平成18年4月、県立高校の通信制に進学したが、ほとんど履修していなかったという。