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ウナギ偽装 中国産との価格差が背景に (1/2ページ)
このニュースのトピックス:中国製ギョーザ中毒問題
ウナギの産地偽装がまた明らかになった。25日に発覚した中国産ウナギを愛知県三河一色産と偽っていた問題は昨年9月以降、12件目。その大半は中国産や台湾産を国内産と偽ったケースで、国内産よりも中国産などが圧倒的に安いという背景がある。さらに、中国産食品が消費者の不信感から売れ行きが激減したという事情も。農林水産省は今回の問題についても、中国産の不良在庫を処分して、利益を確保しようとしたとみている。
農水省によると、国内産ウナギの一般的な卸値は1キロ当たり4000〜5000円で、中国産の卸値は1800〜1900円。2倍以上の価格差がある。国内産の価格が高いのは、ブランドイメージに加え、国内で獲れるウナギの稚魚が減少、ウナギ自体の漁獲量などが減っているからだ。

