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会場周辺の飛行を禁止 洞爺湖サミットテロ防止で
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国土交通省は10日、北海道洞爺湖サミットでの空からのテロを防止するため、会場となるザ・ウィンザーホテル洞爺(北海道洞爺湖町)を中心に半径約46キロの上空を、7月6日から9日までの4日間、飛行禁止空域に設定すると告示した。
同様の飛行禁止空域は、平成14年に日韓で開催されたサッカー・ワールドカップの全競技場で設定されて以来、約6年ぶり。期間中は、要人輸送や警備にあたる自衛隊機、警察のヘリコプターなどを除き、設定空域内の飛行はできない。
日航グループの北海道エアコミューターと全日空が運航する函館〜札幌(丘珠)便の航路の一部が禁止区域にかかるため、期間中は迂回する。国交省によると、会場のホテルは標高約620メートルの山頂にあり、ハイジャックした航空機で突入するなどする空からのテロを防止することが大きな課題だった。