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【衝撃事件の核心】舞鶴の高1少女殺害1カ月、異例の住民集会 (1/6ページ)
京都府舞鶴市の府立東舞鶴高校浮島分校1年、小杉美穂さん(15)が殺害された事件は、7日で発生から1カ月。舞鶴署捜査本部は6日夜、事件現場近くの市立朝来(あせく)小学校で地元自治会やPTA代表、学校関係者ら約30人を集め、捜査状況を説明する異例の集会を開いた。インターネットなどを通じて乱れ飛ぶ犯人説など怪情報に動揺する住民に正確な情報を伝え、捜査の協力を得るのが目的だ。説明会の詳細をまとめた。(渡部圭介、江森梓)
午後7時20分、樋口文和・捜査1課長と舞鶴署刑事課長が同校の視聴覚室に入り、説明会が始まった。
樋口課長は小杉さんと自転車の男性が一緒に歩く様子をとらえた防犯カメラの画像のプリントを配布。「安心できる報告をしてもらいたいということで開いたのですが、今のところ犯人が捕まっていないとしかいえず申し訳ないと思います」と述べ、被害者の当日の行動から説明を始めた。
■当日の行動
樋口課長「5月6日午後10時すぎ、お母さんと会話。翌午前0時から1時半、ビデオで映されているガソリンスタンドや田んぼあたりで電話やメール。その後、大波街道を北上しているところがビデオに映されている。その間、携帯で友達にメールしている。当日、(被害者が)電話した人物に聞き取りしているが、(会う)約束などはないことから、被害者は散歩という形で出られたのかなと思われます」
■防犯カメラに映る自転車を押して歩く男性について
樋口課長「(自転車の男性が)たまたま1人歩きの女性に声をかけたのか、それとも顔見知りなのか分かりません。警察としては、自転車の人物は被害者と最後に会った人物として行方を追っている」
■犯人像について
樋口課長「今までの捜査過程で犯人像がわかっているような伝わり方をしているかもしれないが、犯人像はない。(遺体発見現場から東へ約500メートルの)マンション住民に、自転車の人物について知らないかなど一般的な聴取をお願いした。ここのマンションの管理人さんにお願いしてビデオを確認した。マンションに立ち寄ったという状況はない。公園においてもそのあたりにおられる方に聞いたところ、立ち寄ったという情報もない。ただ、被害者は以前このマンションに住んでいた。朝来に向かっていたのは事実だが、なぜだか分からない」
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