ニュース: 事件 RSS feed
暴力団同士のトラブルか 死亡は組員 東京・足立の発砲
このニュースのトピックス:事件・トラブル
4日午前1時45分ごろ、東京都足立区保木間の複数の住民から「路上で発砲音が聞こえ、男性が血を流して倒れている」と110番通報があった。警視庁竹の塚署員が駆けつけると、パジャマ姿の男性がうつぶせで路上に倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。近くに薬莢(やつきよう)1個が落ちており、「車が走り去った」との目撃情報があることから、同署と警視庁組織犯罪対策4課は殺人容疑で捜査を始めた。
調べでは、死亡したのは近くの解体業で指定暴力団松葉会系の岡田泰明組員(38)。胸に銃弾を受けていたほか、刃物で刺されたような傷もあった。司法解剖して死因を特定するとともに、岡田組員の周辺で何らかのトラブルがあったとみて調べている。
現場は岡田組員の自宅から約50メートルの路上。東武伊勢崎線竹ノ塚駅の東約1・8キロの住宅街だった。
付近の住民によると、銃声の後に男2人が乗った白い乗用車が西の方向に走り去ったという。近くの飲食店経営の男性(70)は自宅に車庫入れをしていたときに「『パーン』と乾いた音を聞いた」という。男性は「物騒な世の中になったとはいえ、まさかこんなに身近で事件が起きるとは」と話していた。


