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運転代行業法の排除規定を初適用 暴力団組員が廃業
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脅迫容疑で逮捕された自動車運転代行業の男が暴力団組員と判明し、大阪府警捜査4課と西成署は2日、自動車運転代行業法の暴力団関係者の排除規定に基づき、男に廃業届を提出させた。
排除規定は運転代行業が暴力団の資金源になるのを防ぐ目的で設けられており、適用は全国初。
西成署によると、男は大阪市住吉区清水丘、「みさき運転代行サービス」経営、吉岡芳彦容疑者(47)。
営業開始から1年半で約540万円の収益を得ていたといい、同署は暴力団関係者に金が渡っていた可能性もあるとみている。
調べでは吉岡容疑者は先月28日、男性従業員(50)に対し、借金の連帯保証人から自分の妻を外すよう脅したとして脅迫容疑で西成署が逮捕。その後の調べで吉岡容疑者が山口組系暴力団組員であることが判明した。
吉岡容疑者は平成18年12月、運転代行業の認可を受け、従業員2人と車両5台で営業していた。