ニュース: 事件 RSS feed
【衝撃事件の核心】神隠し殺人(下) 後手に回った? 警視庁捜査に“疑問”と“無念” (1/5ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
OL、東城瑠理香さん(23)が帰宅直後に東京都江東区潮見のマンション自室から行方不明になった事件は、発生から37日を経過してようやく容疑者が逮捕された。が、この37日の間に容疑者は殺害した東城さんをバラバラにして捨てたと供述。警視庁は殺人容疑の立件に全力を挙げているが、当初からマンション“内部”での犯行が疑われながらこれほど捜査に時間がかかったことに疑問も出ている。警視庁は「任意捜査の限界だった」と言うが…。(伊藤真呂武、高久清史)
容疑者はしたたかに「殺意否認」…遺体が発見できなければ重大な支障
事件発生から37日が経過した5月25日夜、報道陣は再びマンション前に群がることになった。容疑者が2部屋隣の918号室に住む派遣社員、星島貴徳容疑者(33)と判明したからだ。
住居侵入の容疑で逮捕された星島容疑者は殺害と遺体の切断、処分まで認め、身勝手極まりない犯行の経緯を詳細に供述している。
「殺すつもりはなかったが、(東城さんの姉の)通報で警察が捜査を始め、騒がしくなったので包丁で刺し殺した」
「誰でもよかったが、(東城さんが)たまたま隣に住んでいたので襲った。ひとり暮らしなので、ばれないと思った」
「遺体は細かく切断し、骨まで砕いてトイレに流した。一部は、出勤途中に数回にわけて、ごみ置き場に捨てた」
東城さんの行方がはっきりしないまま、死体遺棄や殺人容疑で立件することは困難だ。それだけに、警視庁は報道陣への箝口(かんこう)令を徹底させた。逮捕直前の24日から行ったマンションの再検証は、9〜8階部分をブルーシートで覆い尽くして極秘に行った。
「東城さん宅を調べているように装うため、シートを広範囲で張った」(捜査幹部)
このニュースの写真
関連ニュース
- 【衝撃事件の核心】神隠し殺人(上) 異常性欲の指摘も、コンピューター得意、33歳容疑者の“内面”は

- 【衝撃事件の核心】フェラーリ15台にポルシェ…豪邸主の悪あがき粉飾人生

- 【衝撃事件の核心】「飲めばDカップ」アコギ豊胸商法の入念な“アフターケア”

- 【衝撃事件の核心】校内でも“関係” 「自立させるため」教え子脅した校長「法廷での主張」

- 【衝撃事件の核心】「つまらない女だ」愚弄し乱暴続けた元教育学部生 下着奪い立ち去る
- 【衝撃事件の核心】歌舞伎町「ビデオ村」摘発 “聖地”揺さぶるのは警察でなく意外にも…

- 【衝撃事件の核心】デパート放火女はクレーマー「伊ブランドなのに中国製」

- 【衝撃事件の核心】同じ釣り人が2カ所で発見した琵琶湖のバラバラ遺体

- 【衝撃事件の核心】判事をストーカーに変貌させた“執着心” カギは「異動直前」















