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【衝撃事件の核心】神隠し殺人(上) 異常性欲の指摘も、コンピューター得意、33歳容疑者の“内面”は (3/5ページ)
このニュースのトピックス:裁判記録
「30〜40代の人とすれ違ったことがあります。6人ぐらい住んでいるのではないかな」
−−事件当時、叫び声などは聞きませんでしたか?
「聞こえませんでした。マンションの防音がしっかりしているから、声は本当に聞こえないんですよ」
−−(東城さんが)失踪したのは午後8時ごろですが
「覚えていませんね」
−−警察はどういう捜査をしていましたか?
「階段とかの足跡を調べていました」
−−東城さんの隣の部屋は?
「たぶん、空き室ではないでしょうか」
−−こんな事件が起きたが、どう思いますか?
「ひとり暮らしなので、怖いです」
報道陣を避けようともせず、やりとりは約20分間に及んだ。時折、笑顔も浮かべながら、丁寧な言葉で答えた星島容疑者。
半面、しきりに顔をなでたり、目を泳がせたり、場違いな甲高い笑い声を上げたり…。落ち着きのない態度も目立った。
「父親と確執、殺したいぐらい」勤務先を2回早退…ビジネスバッグ押収
東京・お台場。星島容疑者が契約社員のシステムエンジニアとして働いていたオフィスビルの一室。
「大丈夫だよな? かかわってないよな」
4月21日朝、社長(39)は、東城さん失踪後初めて出勤した(19、20日は土日だった)星島容疑者の姿を見て、軽い口調で声をかけた。星島容疑者は笑みを浮かべて答えた。
「そんなわけないじゃないですか」
その言葉とは裏腹に、星島容疑者は次第に疲れた様子を見せるようになる。
「警察やマスコミがたくさんいるから眠れない」
「事件で疲れた」
仕事で使うパソコン端末の前でぐったりとうなだれることもあり、その週だけで2回も早退した。が、同僚は、誰も星島容疑者の関与を疑わなかった。
「オフィスにあるはずの星島のバッグを押収したい。捜査令状もある。星島は事件の重要参考人です」
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