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国税マン半額ゴルフ問題 大阪国税局が8人懲戒処分
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大阪国税局の職員が大阪府南部のゴルフ場を一般料金の半額で利用していた問題で、新たに、初回プレー時に昼食などを無料で提供してもらい、お土産にワインを受け取っていたことが30日、分かった。
国税庁や同国税局などは同日、このゴルフに参加していた職員8人を減給の懲戒処分とした。
処分は、減給10分の2(3カ月)が3人▽同10分の1(同)が1人▽同10分の1(2カ月)が3人▽同10分の1(1カ月)が1人。
同国税局によると、平成15年末ごろ、堺税務署に勤務する男性統括国税調査官(57)が、同国税局OBの税理士から「売り上げに協力してほしいゴルフ場がある。使ってやってくれないか」と持ちかけられた。
その後、このゴルフ場経営者の知人の会員を紹介され、この会員から「お試しプレーで安く利用できる」と言われ、半額プレーが始まった。
半額プレーは16年4月〜19年10月までで計8回で、割引は総額43万円。
すべてに参加した職員は約8万8000円が割引きされていた。
また、初回は全員がそれぞれ、昼食代など約2500円の無償提供と、国産ワイン(1500円相当)を土産として受け取ったという。
職員の1人は、昨年6月に大阪・北新地の高級クラブ格安利用問題で戒告処分を受けた後も、1回プレーしていた。
御園生(みそのう)功・同国税局総務部長は「国民の疑惑や不信を招く行為で誠に遺憾」としている。